私は現在楽天証券とSBI証券で資産運用をしています。
SBI証券口座開設のメリットや楽天カードのメリットについては下記の記事をチェックするとわかりやすいと思います。


投資信託などのメインは楽天証券、日本個別株や米国ETFなどサブはSBI証券と使い分けています。
楽天証券は「年会費永年無料の楽天カード」からの引き落としで投資信託が購入できます。
上限5万円まで「楽天カード」で投資信託を買うと1%分の500ポイントがもらえます。すっごいお得。
私はこちらをNISA枠の一部を活用し、毎月5万円の投資信託購入を続けてきました。
私の現在積み立てている商品と運用状況をご紹介したいと思います。
積立を考えている方は参考になるかも?
今年1年積立をした商品
最初は「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))」に、途中で「eMAXIS NASDAQ100インデックス」に切り替えて毎月5万円ずつ積立をしてきました。
それぞれの投資信託の特徴は以下の通り。
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))
低コストで国際分散投資!“雪だるま”式に資産の増加を目指した商品。
この商品だけで50ヵ国以上にわたる先進国から新興国までの約6,000銘柄に丸ごと投資が可能。リスク分散できるのは大きいです。
NISA枠で投資をし始めてから毎月5万円積立枠で始めたのですが、後ほど紹介する「eMAXIS NASDAQ100インデックス」が気になって途中で切り替えました。
eMAXIS NASDAQ100インデックス
NASDAQ(ナスダック)100指数に連動した商品。
NASDAQ100とは、米国のナスダック市場に上場している米国企業と米国外で発行された金融以外の業種の企業の株式の中で、時価総額が最も高い100銘柄で構成されたもの。
有名な企業としては、マイクロソフト、インテル、アップル、Facebook、アルファベット、インテルなど、世界的なハイテク・IT企業などがNASDAQ100指数に含まれています。
ものすごく簡単にいうならアメリカの有名企業に集中投資できるインデックスファンドになります。
アメリカは長い歴史を踏まえても成長が手堅く、今後も経済的に期待できるため長期投資には一番向いていると個人的に思っています。なので米国の投資信託を多く保有しています。
米国や全世界で固めた積立投資
積立には日本は入れず、米国や全世界のみ。
理由としては年齢が20代で、独身であること。そして1年分の生活防衛資金を確保しているので少し強気な投資配分になっています。
家族を養っていたらあまりリスクは取れませんが、自分一人だけなので最悪自分だけ養えればいいので少し強く出やすいですね。
また、投資は基本長期で考えているので、経済的成長を考えると日本より外国の方が圧倒的に成長を見込めると思っています。
日本も正直頑張って欲しいですが、今後も大きく成長する見込みがある投資先という観点から見ると、日本は物足りなく、アメリカを筆頭とした海外が選択肢になってきます。
2021年12月時点の運用成績


2021年12月25日時点の積立商品運用成績は上記の通り。
間に他NISA枠でまとめて購入した商品や特定口座の商品があったので消しています。
現状2つの商品ともプラスです。
それぞれを整理すると以下のようになります。
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))
+5,550円
損益はプラス!
eMAXIS NASDAQ100インデックス
+41,642円
損益はプラス!
結果として2つの商品ともプラスでした!NASDAQは出来たばかりの商品なので、過去の実績がなく少し不安要素がありましたが、今のところは順調に増えてくれています。
まとめ
給料を銀行に預けているだけでは1年で数円ほどしかもらえませんが、証券口座で一度商品を購入しほったらかした状態でもプラスになっていきます。
まだ、投資を始めていない方はまずは証券口座だけでも開設してしまいましょう!また、「楽天カード」で積立運用していない方は絶対にしたほうがお得です。
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以上、【2021年12月】楽天カード投資信託の積立損益報告でした!!
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