皆さん、こんにちは。kameです。
2022年になってから日経平均株価が下落気味です。
それに伴い、私の保有している金融商品、特に投資信託は下がる一方。
2021年に伸びてくれた分まだ黒字ですが、いつまで下落が続くのか不安ですよね。
投資をしていたら避けられない値下がりした時の私の考える対処方法について、お伝えしたいと思います。
どんなふうに対処したらいいの?
私が個人的に考える対処方法は下記の3つ。
1.様子を見る
2.追加購入を考える
3.売却する
私の場合は長期運用を考えているので様子を見ることが多いです。
また、この対処法をした場合必ず日経平均株価が下落を回避できるわけではありません。
心構えとして知っておくというスタンスで読んでほしいです。
日本経済新聞社が東証1部に上場する企業の中から業種等のバランスを考慮して選んだ、日本を代表する225社の平均株価
→簡単に言うと、株式市場全体の大まかな値動きを把握できる指標
様子を見る
たとえ今の状況が悪くても、そのまま様子を見るのが個人的に1番な気がします。
この判断は難しいところですが、一時的な値下がりであって長期的に見ればいずれは回復すると判断し、継続して保有する。
どうして状況が悪くなっているのか原因を知っておくのは大切ですが、毎日の基準価額の変動ばかり気にして一喜一憂するのは結構精神的に消耗してしまいます。
一度購入した金融商品は、景気の変動や企業業績の悪化で下がることはあり、「値上がり」、「値下がり」の波があります。
私も投資を始めたての頃は少しの値下がりで落ち込むことがありましたが、利益を受け取るのは現在ではなく何十年も先の未来。
長期的な目線で考えないと投資を継続することが難しくなります。
気持ちに余裕をもって、時には投資から距離をおいてみるのも手です。
追加購入を考える
すでに保有している金融商品を、追加で購入する方法もあり。
基準価額が下落する中で追加購入すると、取得単価が下がって、のちのち基準価額が上昇すれば、利益を得ることができます。
ただし、基準価額がさらに下落した場合、損失が大きくなってしまうので将来の見通しに自信がある場合にのみ有効。
将来の見通しが立っていてもまとまった資金がないよ!という方は小額からでも積立で購入していくのもいいと思います。
私ももう少し投資資金が貯まったら状況次第では購入するかもしれません。
売却する
最初に成長性が期待できて、運用利回りが見込めると判断して購入した金融商品であっても、実際に購入後は基準価額が大きく下がってしまったというケースも。
私も購入後基準価格がガクっと下がってしまった金融商品を保有しているので、そのときはショックというかなんで今下がるのーという気持ちでした。
このまま保有するのは経済状況的に厳しい、追加購入も不可能という方は思い切って売却する方法もありますが、個人的には最終手段。
私は長期で運用することを目的に金融商品を保有しているので、下がっても持ち続けて後悔しないか考えてから購入しています。
それでも長期で回復するという見込みがなければ、さらに運用が悪化することも考えられるので、売却して立て直すのも大切です。
保有している金融商品がさがっても慌てずに対処しよう
私が個人的に考える対処方法を3つ紹介しました。
繰り返しになりますが、私の場合は長期運用を考えているので様子を見ることが多いです。
この対処法をした場合必ず日経平均株価が下落を回避できるわけではないので、心構えとしてこんな考え方もあるんだなと受け取ってほしいです。
以上、【投資初心者向け】保有している金融商品が値下がりした時の心構えでした!!
最後まで読んでくださりありがとうございました🐢🐢
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