皆さんは1ヶ月の支出を把握していますか?
一人暮らしをしていると家賃や食費、水道光熱費や通信費など、さまざまな費用がかかってきます。
もし支出を把握していないのであれば、1度家計簿をつけてみると想像以上にムダな出費が多いと気づくはず。
私は社会人になって家計簿を本格的につけるようになり、アナログで記録するのは面倒なので「マネーフォワードME」と連携して現金の支払い以外は自動で記録できるようにしています。
少しずつ生活レベルを下げてきたことで1ヶ月の支出の平均は12万円前後。
私が普段から使っている「マネーフォワードME」をはじめとして、生活レベルを下げる方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しておりますので、よろしければ覗いてみてください。
2021年11月分をご紹介しようと思いましたが、一部まだ引き落としが確定していないので2021年10月分、1ヶ月間の家計簿を大公開!
どの部分を意識して抑えているのか参考になれば嬉しいです。
2021年10月分の家計簿内訳
2021年10月分の生活費は下記の通り。「マネーフォワードME」の内容を表にまとめました。

私の家計簿を見て変わった分け方をしていると思われるかもしれません。
このように分けている理由としては、大カテゴリーを増やしすぎると何に関する出費なのかぱっと見わかりにくいので、分類分けを最低限にしています。
大分類は「住宅」「食費」「雑費」の3つのみ。中分類で大まかな用途がわかるようにしています。
「住宅」「食費」「雑費」の内容は?
「住宅」「食費」「雑費」のそれぞれの内容は以下の通りです。
大分類①住宅

自宅に関わる固定費をまとめたもの。「保険は違うのでは」という声も聞こえそうですが、毎月引かれる固定費だから「食費か住宅のどちらかなら住宅かな」という考えでひとまとめにしています。
家賃
64,440円
郊外に住んでいるので都市圏に比べると低めなのかな?
2020年に引っ越して1年ほど住んでいますが、オートロック&TVインターフォン付きかつ駅から徒歩5分以内。ネット代込みでこの金額なので基本的に満足しています。
保険
4,613円
何も保険に入らないのは怖いので家族のすすめで1つだけ入っています。
少し痛い金額ですが、5,000円以内なのでまあよし。
通信費
7,371円
Wi-Fiで利用したり、外での利用を控えているのですが大手キャリアを使っているので高くなりますね。この金額でも最大限見直して抑えた価格です。
私自身は「楽天モバイル」を利用したいのですが、仕事の関係上全国への出張が多く「楽天モバイル」だと使えない県があり利用できていません。
全国どこでも利用できるようになったらすぐにでも乗り換えたいです。楽天ポイント払いができるので仕事を辞められる日が来たら絶対利用します。
水道代
3,492円
今月は2か月に1回の水道代の請求がありました。
水道代が結構高い地域なので節水を意識しても3,000円は超えちゃいますね。
ガス代
2,508円
引っ越しをする前は都市ガスだったのですごい安かったんですが、引っ越してからはプロパンガスを契約しないといけなくなったので高くなりました。
ガス代が高いこと以外は利便性があって満足しているのでOKです。
電気代
1,431円
電気代は大手キャリアの通信費と一緒に払っているのですが、比較的安い方だと思います。
パソコンやスマホなど社用とプライベート用を毎日充電している割には抑えられていると思います。
大分類②食費

そのまんまの食費です。
中分類は「食費(デリバリー)」「食費(コンビニ)」「食費(スーパー)」「外食」のみ。
中分類をこのように分けているのは食費が高くなりがちなので、どこで買うと高くなるのかすぐにわかるようにするため。
中分類を4種類に固定したことで、例えばコンビニやデリバリーが高かったらこの利用を控えるようになったので食費を抑えられるようになりました。
食費(デリバリー)
1,840円
デリバリーで頼んだ合計額。
リモートワーク中で忙しい時につい頼んでしまう時期があったので、自炊することを意識して利用しないようにしています。
0円を目指して自炊中心の生活をしています。
食費(コンビニ)
0円
出張の先によく利用するのですが、コンビニだと余計なものを買ってしまうのでできるだけ利用を控えています。
10月中は出張がありましたが、飲食店を利用したのでコンビニは利用しませんでした。
食費(スーパー)
654円
いつもだと6,000〜8,000円は使うのですが、ふるさと納税の返礼品をメインに自炊をしていたので毎日食べているヨーグルトを買いに行っただけでした。
ちなみにふるさと納税は自分へのご褒美という認識なので購入した月の交際費に含めています。
外食
560円
出張先で一度外食をしました。何回も出張はあったのですが、日帰りだったかつお弁当を食べられる場所があったのでお弁当を持参して外食の費用を抑えました。
大分類③雑費

私の中で「雑費」は固定費である「住宅」や「食費」とは異なり、必要な時のみに発生する支出です。
主な中分類は「交際費」「医療費」「日用品」「交通費」の4種類。
分類分けができない支出が発生したときはその他が追加されるぐらいです。
交際費
29,634円
交際費の内訳は以下の通り。
12ヶ月分サーバー代 9,954円
縮毛矯正+ヘッドスパ 17,600円
衣服類 2,080円
いつも交際費は0円なのですが、10月は副業としてブログを始めた際のサーバー代と美容室、衣服類を利用・購入したので高くなりました。
自分のための支出は基本的に全て交際費にしています。
美容室の予約は「楽天ビューティ」から!楽天ポイントが貯まる&使えてお得です。「楽天ビューティ」を含め楽天経済圏を利用すると基本的に100円につき1ポイント還元されます。
副業ブログの始め方について気になる方は下記から読んでみてください。
医療費
0円
一時期体調を崩しやすくてよく病院を利用していました。
継続的に利用するとお金がかかるので体調を崩さないように食生活には気をつけています。
そのおかげか病院に頻繁に通うことはなくなりました。
日用品
2,240円
風邪薬など医療品がなくなったのでまとめて購入しました。
一人暮らしだと体調を崩した時に薬がないとしんどいので切らさないように注意しています。
交通費
0円
仕事だと出張が多いので交通費が発生しますが会社負担なので含めていません。
ここでの交際費はプライベートでの交通費になります。プライベートでは電車など利用しなかったので0円です。
ちなみに楽天ペイからモバイルSuicaにチャージして楽天ポイント+JRE POINTの二重取りが可能です。
移動中にチャージもできてすごく便利&お得なので詳細が気になる方は下記からどうぞ!
生活費を抑えて残ったお金は何に使っているの?
生活費は極力抑えて残ったお金は基本的に全て投資に使っています。
私の場合は1年分の生活防衛資金を確保できているので、その金額が一定額を下回らない限り全て投資資金になります。
投資することでお金をより増やすことができるのでおすすめです。
投資をするためには証券口座が必要不可欠!どこを利用したらいいのかわからない方は下記でおすすめの証券会社をご紹介しています。
まとめ 1ヶ月の生活費10万円以下を目指したい
2021年10月分の生活費は118,783円でした🐢
毎月の生活費は15万円以下できたら10万円以下に抑えることを目標にしているので最低額は抑えることができました。
10月分は交際費が高くなってしまったので11月以降はできるだけ抑えていきたいと思います。
以上、【シンプルな一人暮らし】2021年10月の家計簿大公開でした!!
最後まで読んでくださりありがとうございました🐢🐢
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